03.02.2026
ここ最近は目まぐるしく色々なことが変化していて、追いつけているようで追いつけていない気がする。先週は突然引っ越しの話が舞い込んできた。私の友人2人がルームシェアをしていて、1人の方が近々引っ越すということで、私たちに住まないかと誘ってくれた。残る1人の方も最終的には数週間後に実家に戻るそうだ。事実、私とカズで住むということだ。
実際に今の家の狭さやプライバシーのなさで、引っ越しを検討していたからタイミングはすごく良かった。そこで一昨日、その家に内見に行った。今までにも何度か食事や遊びに訪ねていたので、家のことは知っているが、細かく見たのは初めてだった。意外にも広いし、窓が大きくシティを一望できるほど景色がよく、かなり使いやすそうで部屋としてのポテンシャルもある。そして奥の横に長い部屋をスタジオとして使うことができるのも良い。だが、床フロアが木に似せたビニールフロアであること、キッチンのデザインがチープであること、コンロがガスでなく、オーストラリアで一般的な独立型のオーブン付きコンロヒーターであることだ(土鍋でご飯を炊くので一大事!)。
考えてみると、どうにかカバーできそうでもある。床フロアに関しては、良いデザインのラグやマットを敷けばなんとかなりそうだし、キッチンは食器棚の扉の色がなんとも言えないクリームブルーのような色であるため、良い色にペイントをしたら良さそうだ。コンロについては、簡易ガスコンロを別で買ったら、美味しいご飯を炊くことができる。ChatGPTによると、代替案としてオーブンでそのまま炊くこともできるそうだ。
今の家が心地よい環境になったおかげで、そのような思考と感情になってしまったのだろう。それと同時に、今の家の良さに改めて気づく点が多くあった。窓からの景色が裏のガーデンスペースのおかげで雰囲気がとても良いこと、床フロアが温かみのある木であること、キッチンのデザイン、小窓のスタンドグラス、バスルームの床のモノクロタイル。
人間意外とシンプルで、居心地の良い環境に慣れてしまうと、出るのが億劫でとどまってしまう。ある種の冬眠状況から出るタイミングでもあるのだろう。停滞ほど怖いものはない。